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年に一度は女性誌を
2006 / 01 / 09 ( Mon )
通勤時に何か読む物をもっていないと落ち着かない。たとえラッシュが酷くてページが開けなくても、かばんの中に30分は時間を潰せるだけの活字ものが入っていないと、目は所在なくつり革広告をさまよい、その方向に立っているおじさんに「何見てんだよ」と睨まれたりして、イラッとくることになる。

昨日、読みかけの文庫本を家に忘れ、頼みの綱の週刊文春も正月明けのため Kioskに置いていないという緊急事態が発生した。出勤時は我慢したが帰宅途中に禁断症状を起こし、あわてて本屋に寄った。文庫コーナーを一回りして、平づみの本とPOPをチェック。昨年と代わり映えせず、あまり惹かれない。

仕方ないのでいつもは行かない雑誌のコーナーへ。女性誌の前に綺麗なお姉さん方が集まっていた。私もお姉さんだから、一緒に立ち読みするのだ。文句あっか。と、何故か少し緊張の面持ちで仲間入り。
なぜ緊張するかというと、女性誌は美容院でしか読んだことがないからだ。煌びやかな表紙の美女達がみな私にほほえんでいるが、どれを手にとって良いかわからない。この人、見たところxx歳なのにティーン雑誌なんてよんでる、超ヘン、と思われたらどうしよう、などと心配する。表紙に対象年齢でも書いてあれば助かるのに、と思う。

女子トイレに紛れ込んだおじさんの心持で周りを気にしながら、すばやく表紙の売り文句からヒントを得る。膨大な種類の女性誌は、さまざまなパラメーターによって購買層がわかれているはずだ。一つは言わずと知れた対象年齢。10代、10代後半~20代前半、20代後半~30代前半、30代前半~40代前半くらいに分かれているようにみえる。読者の懐具合も重要なパラメータだ。パリ、ミラノでお買い物日記なんて私のような人間には縁がない。せいぜいスーパーでも売っているコスメ特集だろう。その他、オーガニック指向、アクティブ・スポーツ系、お嬢様系、芸能人重視、未婚/既婚などにより、ターゲットを絞り込んでいると思われる。って常識なんだろうなぁ、これ。

問題はどの項目もさして興味ないということだが、向学のためにいろいろ目を通した。ちょっとしたアドベンチャーだった。

気になったのがモテ肌ファンデ、モテリップなど、「モテ」という言葉と商品がセットになっていること。本当か?一方、男性誌の恋愛系特集は、合コンお持ち帰りテクや風俗でモテる方法などがメイン。この2誌の愛読者が出会うとどうなるのか。両者の利害が一致するまでの様々なすれ違いや妥協に思いをはせて要らぬ心配をする。

「モテ」る方法は知らないが、男を篭絡する手法に関しては、密かに尊敬している哲学者の内田樹先生が必殺テクを書かれている。
http://blog.tatsuru.com/archives/001486.php
「才能」の賛美と、以外にも「ルックス」の賛美が利くとのこと。台詞には応用が必要と思うが、彼のおっしゃることは説得力があり、ほぼ的を射ていると想像できる。

だが恐らく世の女性はこんなこと百も承知だろう。モテリップは自己評価を上げるために塗るのだ。周りで立ち読みしているキラキラお姉さん達を見てそう思う。

帰りに少女漫画のコーナーを通り過ぎたら、眼鏡&スーツのエリート風男性が、真剣に物色していた。本屋さんは退屈しない。

新年からとりとめのない日記になってしまった・・・
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