仕事おさめの日
2005 / 12 / 31 ( Sat ) ここはどこでしょう。
![]() 仕事の最終日は早めに上がれたので、美容院を予約し、時間まで遅めのランチでくつろぎました(窓の外は駅、といえばわかる方もいるでしょう)。 年末のせいか、店内は空いてました。駅前の混雑が嘘のようです。ここの窓際は、改札を出てお買い物へ向かう人々を見物できる良いポジション。 その後は美容師さんの頭皮マッサージで脳の凝りまでほぐれ、日々ボーっとしてたら今年もあと23時間ですね。 すみません、年賀状は今日書きはじめます・・・ スポンサーサイト
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リクレアツィオン・ダルカディア
2005 / 12 / 25 ( Sun ) 室内楽コンサートでバロック期のレパートリー(しかもメインがバッハ以外)を聴く機会は、意外と少ないのではないでしょうか。今日はそんな貴重な体験をさせて頂きました。それもイタリアのポンポルティ国際古学コンクールで 1位をとったばかり、G.レオンハルトに大絶賛されたという気鋭のアンサンブルによる凱旋帰国コンサートという贅沢さ。
声をかけて下さったサクラコさんと、チケットを割引してくださったチェロの懸田さんにはこの場を借りてお礼を申し上げます。 オフィシャル・ブログのリンクは下記の通り。 Ricreation d'Arcadia official BLOG |
買ってしまった・・・
2005 / 12 / 18 ( Sun ) 12月は「自分へのプレゼント」という口実ができるので、つい色々と買ってしまいます。でもこれはヒット。ナショナルのナノ・ケアという、美顔機でしょうか。顔にイオンスチームを浴びせるやつです。
![]() 加湿器と迷ったのですが、このまえ化粧品のカウンターでBAさんに顔面の水分保有量を調べてもらったら、かなり平均値を下回っていたのがショックで、こちらの購入に踏み切りました。 その後、数回使いましたが、かなり癒されます。 ほわほわのスチームの中でぼけーっとするのは至福のひととき。最近、女性らしい生活からかけ離れているので、良いリハビリになるのではないかと思います。 見た目が似てるので、炊飯器の湯気に当たってみたら火傷しそうになりました。ライスパワーエキスを補充できると思ったのですが・・・危険でした。 |
女声合唱のクリスマス・コンサート
2005 / 12 / 12 ( Mon ) 東京女子大のクワイヤ(女性合唱)に所属していた友人から情報を頂き、キャンパス内にある礼拝堂でのクリスマス・コンサートを聴きに行きました。今日はちゃんと行き着けました。
![]() プログラムは、クリスマスのメドレーから始まり、Villa-Lobos の「サン・セバスティアンのミサ」、バッハの定番曲へと続き、最後はハープやホルンも加わってブラームス「四つの歌」で閉められました。 ギター好きとして興味深かったのが Villa-Lobos。最近、かねてより憧れていたソプラノ歌手を捕まえて「ブラジル風バッハ」の伴奏を弾こうとたくらんでいる身としては、同じくバッハの影響が色濃く見られるミサ曲を聴けるなんて、とてもタイムリーで一人エキサイトしました。古典風に構成されていますが、時々ゾクッとするような斬新な和声が入り、もう一度聴きたいという気持ちにさせられました。 バッハも良かったし、初めて聴いたブラームスも素敵。ブラームスの「4つの歌」は歌詞にやたらと「死」が出てくるので、陰鬱な曲なのかな、と思ったら良い意味で裏切られました。ホルンが荘厳さを、ハープが神秘性を際立たせた中でのメロディはむしろ明るく、教会の響きも手伝って、天上の音楽のような美しさ(ちょっと大げさですが・・・)。 久しぶりに友人とおしゃべりもできて、良い週末を過ごせました。 |
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